紐くぐりゲーム

 ある雨の一日。外には行けないので、室内で遊ぶことに。

色とりどりのスズランテープを、高さや角度をいろいろに変えて、部屋の端から端に何本もピンと張り、まるで”ジャングル”状に。

スタートからゴールまでを、テープをまたいだり、くぐったり、床を這ったりしながら進んでいくゲーム。まるで迷路のようでもあり、子ども達は興味津々の様子。

順番を決めていざスタート。うまくゴールにたどり着いたら、次の子のゴールインを待つことに。

どうにかひと通り終わったら2巡目。

今度はスタッフがボールを投げて進路を妨害。子ども達は当たらないようにボールを避けてゴールを目指す。難易度が一段上がります。

テープに引っかかったり、迷ったり、ボールに当たったりで、困惑の声や歓声が響き、大盛り上がり。

けっこうハードなゲームでしたが、「夏休みにもう一度やりたいネ!」と、子ども達の”評価”は上々でした。

(M.T.記)

放課後等デイサービス かんがるうクラブ

6歳~18歳までの障がいのある児童を対象に、 知的訓練と生活訓練の2本立てで将来の自立を目指し、 様々な支援をしています。

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