年に一度の…

 やっと冬らしい寒さも出てきたこの日。昼ごろ、突然公園の方からパンパンと空砲の音が鳴り響きました。なにやら美味しそうな屋台の匂いもただよってきたかな…?

 そう!この日は年に一度の「えびす講」です!さっきの空砲は、お祭りの始まりの合図でした。

かんがるうでは、以前もお散歩がてら遊びに行ったことがありましたが、コロナ禍もありしばらくは行けていませんでした。

しかし、今年は久しぶりにえびす講へ!


りんご飴やチョコバナナなどなど…屋台もたくさん出ていて誘惑がいっぱい。

活気があり、熊手の屋台もキラキラしていて、子ども達は目を輝かせていました。

特別に、みんなで食べられるものを相談して、綿あめやベビーカステラ、ポテトを買い、公園でおやつにしました。

普段と違う時間に嬉しそうな子ども達。


「おいしいね~」と友だち同士で話す姿も。分けあったおやつのように、かんがるうの子ども達にも「福」のおすそ分けがもらえたら良いな…と思います。

(A.N.記)


放課後等デイサービス かんがるうクラブ

6歳~18歳までの障がいのある児童を対象に、 知的訓練と生活訓練の2本立てで将来の自立を目指し、 様々な支援をしています。

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