風の日、室内で楽しむ鬼面の豆入れ作り
寒風が吹きすさぶ日、心地よい室内で節分に向けての手作りイベントが行われました。
その日の主役は、鬼の顔の豆入れ。
思い思いの色を使って鬼の顔を描き、角には個性豊かな色を塗りました。
縞模様をプラスして、一層鮮やかに仕上げました。
顔が完成したら、丸いシールでアクセントを加え、口はお好みの色のマジックで描きます。
嬉しそうな口元や怒っているような表情、一人一人の個性が豊かに表れました。
そして、鬼の恐ろしさを演出するために、口元には三角の牙を上下に貼りました。
結果として、子ども達一人一人が手探りで作り上げた表情豊かな鬼の豆入れが誕生しました。
寒さと風に負けず、楽しさを共有しながら、節分に向けた素敵な作品が完成。これからの季節にぴったりの手作りアイテムで、心温まるひとときとなりました。
(M.T.記)
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