夏休みの様子

 夏休みの始まりは暑すぎました。
 お盆は雨降りばかりで涼しすぎました。
猛暑、雷、強風、大雨、長雨と、目まぐるしく変わる天気の中ですが、かんがるうクラブの子ども達は、変わらずに元気です。
 暑すぎたり雨で外へ出られない日は、第1では制作を楽しんでいます。
かき氷、風鈴、金魚、お化けなども作りました。一つ完成するたびに、色鉛筆やマジック等々の道具の使い方が上手になりました。
 人間すごろく、音当て、間違い探しのゲームも楽しいです。回を重ねるごとに、ルールを覚えました。
お友達がゲームをしている時は、応援しながら待つこと。待つ時間があるから、自分が参加する時はとても楽しいことがわかります。
 第2では、ブロッコリーの種を蒔きました。カイワレ大根も育てました。毎日欠かさずに水やりをします。
 雨の日は、傘をさしてレストラン「よろずや余之助」へ昼食を食べに行きました。傘も、毎日のように使ううちに上手く扱えるようになりました。
 雨のやみ間に散歩して、公園でも遊びました。
 変わらず元気でいる子ども達が、元気でいることが大切だと教えてくれているようでした。

放課後等デイサービス かんがるうクラブ

6歳~18歳までの障がいのある児童を対象に、 知的訓練と生活訓練の2本立てで将来の自立を目指し、 様々な支援をしています。

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